木曜日は大阪市立中央体育館にて、機能改善体操の講習会の日でした。
OSAKAスポーツ大学という全12回のテーマ別に講座がうけられるものです。
今回は8回目、「転倒防止の為に下肢の鍛え方を学ぶ」というテーマでした。
その中で印象的だったのが
健康寿命という言葉。
日常的に介護を必要としないで自立した生活ができる生存期間。
いわゆる、人様の手をかりることなく死ぬその日まで過ごせるのが、理想の健康寿命ですよね。
健康寿命を縮める原因の上位に関節疾患や骨折、転倒があります。
下肢の筋力を強くする運動をしたり、バランス能力を高めたり、感覚をよくする練習をしたりすることで、健康寿命を伸ばしていきたいですね。
私が指導している健美操でも、
今年一年のテーマを
「身体の柔軟性と筋力を高める、しなやかにつよく」にしていこうと、思っていたので、繋がるものあるなぁと感じました。
ひとつがんばったら、その分だけ健康寿命が伸びることを励みに、皆さんとがんばっていきたいです。
明けましておめでとうございます。
返信削除いつもブログには遊びに来ていましたがスマホからのコメントの仕方がわからず、今日やっとわかりました^_^;
とても素敵な内容ですね。私は今訪問介護の資格を取りに行っていて、老いていく事や身体のしくみも学んでいます。健康に年をとっていきたいですね^_^;
コメントありがとうございます。
削除私も年末にスマホに変えて、ブログ更新がちょっと増えたけど、使いこなせてません( ´△`)
お互い、人から「ありがとう」をもらうことの多い立場だから、相手の気持ち大事に丁寧な仕事していかないとですね。
そして自分のことも大事に。