台湾茶高級講座が始まり
一回目の講座いってきました。
今回は文山包種の受賞茶と
木柵鉄観音で作られた紅茶「韻紅紅茶」をいただきました。
コンテストでの一等は「頭等」と呼ばれてます。
かわいい笑顔の方が 王先生 私の師匠です。
この6種を
受賞名、生産時期、品種、茶葉の形状、発酵と焙煎の程度、煎れた時の水色、
香り、滋味(口に含んだ時の感覚)、茶殻
などの項目を確認しながら飲み比べていきました。
みごとにそれぞれ違いがあり
面白いなーと 思ってたのですが、、、、
講座の最後に品評実習があり
この7種。
さっきより種類増えてる!!
ランク違いで先に飲み比べした4種と
今日は飲んでいない水仙種のものと
秋茶 冬茶を混ぜてのあてっこです。
同じ条件で5分の蒸らしで
茶のすべての成分 良し悪しも全部出した状態でのみ比べます。
正直 わからん!!
味わえば味わうほど
舌がバカになっていく。
一番気に入っていた 頭等さえもみつけられない。
結局 全問アウト。
笑うしかなかったです。トホホ
言い訳すると
大きく三つには区別したけど
その2つをすべて逆にしてしまった。
ザックリとしかわけれなかったのです。
最近
お茶をちゃんと集中して飲んでなかったからだなー。
身体と一緒で 怠けると
お茶感覚も鈍るのだなーと
反省しました。
次回はリベンジ。
それまで、お茶生活
しっかりがんばろうっと。
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