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2013年5月26日日曜日

絵本と日本語の素敵さ

今日は京都左京区にある
小さな絵本美術館カフェ「響き館 」
http:// hibikikan.com
で開催された

~ことばと音色で奏でる絵本 朗読会 vol. 4~
に行ってきました。

地下鉄 国際会館駅から
8分ほどあるいて
着いた場所は
大きな道路ぞいでしたが、
その佇まいは
森の中にひっそり建っているような気がしてきます。

オーナーの福田さんの
絵本と、その絵本館という空間への思い入れ、
そして読み手の 日向 のり子さんの
自然な語り口調に

すっかり引き込まれて
日本語で絵本を味わう楽しさを
初めて知った気がしました。

読み聞かせが終わると
読み手の日向さんは
そっとお部屋を退出されて
私たちに余韻にひたる楽しみを
また与えてくださる。
その演出にも
魅力を感じました。

また、行ってみたいです。

3 件のコメント:

  1. いろんな世界があるんですね♪

    初めて知りました。

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    1. >らいさんコメントありがとうございました。

      読み聞かせは、音楽つきで、
      本の内容が
      中世の開拓時代のアメリカ農夫のお話というとで、
      その音楽はバッハなどのバロック音楽が集められていました。

      あんまり曲名とかわからなかったけど、
      けっこうきいたことある曲で、しかも
      お話のシーンに合わせてるのはスゴい!なぁと思いました。

      らいさんもいかがですか?

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  2. いい感じのお店ですね

    HPを見ていると人生で3回絵本を読むって書いてました。
    私の場合、
    1回目は子供に
    2回目は孫達に
    3回目はいつ。。。?

     

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